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稲の成長に合わせてのつかの間のくつろぎ
6/7/21
6月頃に田植えがすんで、7月は、一段落。そこで、私の子供の頃は、父に連れられて、デパートに買い物に行く季節であった。どこの農家でもこの頃家族連れで、デパートに行っていたので、デパートのほうもこの時期に合わせて、夏の売出しをしていたようだ。
田舎から大挙して、町に繰り出すので、デパートはおのぼりさん?でいっぱいだった。買い物をして、屋上の飛行機に乗り、食堂で食事をするのはその頃の子供にとっては最高の楽しみであった。
子供達にとっては日常生活では経験できない多くの物事を見聞きし、体験できるスリリングな出来事であった。
ふだんはせみやカブトムシを追っかけ、かえるを捕まえて、お尻から植物の茎を差し込んで、空気を吹き込むなど、残酷な遊びをしている。
そんな子供でも,知らないことの多い街の中にはいると、自信なげにそれでいて、すべてに興味を魅かれ、、目を輝かしていたものだ。
今の子供達にとっては、生まれたときから、テレビは色が付いていたし、携帯電話も身近にあり、ゲーム機に囲まれている。人間として、生き物として、成長しながら、自然に発見し、驚き、探究心を持って調べて見ようという体験がないのはかわいそうな気がする。
年寄りの取り越し苦労だろうか?
子供の頃の田植えの後のつかの間の農閑期。体がくたくたになる農繁期を体験したから感じられる、暇な時間の幸せな時間。苦労して登った山の上の爽快感と似ている。
体験した人でないと、この幸せは手に出来ない。
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大きな代償を払って得たものは?
06/7/1
私たちの地方では、休憩時間にはきまって、「田植えダゴ」が出されていた。
田植えダゴは、小麦粉の団子で、まん丸の小判型に薄く延ばしたものをお湯の中に入れて、さっとゆでたようなものに、大豆の粉である「きな粉」や黒砂糖をまぶしたものであった。冷えると硬くなるので、出来上がったらすぐに田植えをしているたんぼまで、団子の入った大きな重箱を入れた風呂敷包みを持っていったものだ。
たいていの場合は、田植えに参加していないお手伝いのおばちゃんや子供の仕事でもあった。上等の「タウエダゴ」は硬くなりにくい。農家としては贅沢なもち米の粉が入っている場合だ。
この頃はまさに「猫の手も借りたい」の言葉通り、子供の手伝いも本当に役立っていたし、子供も大人の働く姿を見ながらいろんなことを学ぶことが出来た。休憩時間に大人から語りかけてくる話題や大人同士のの会話からも学ぶことは多かった。
田んぼに団子を持っていくときも、往復の道端で、花や草や小魚に触れ、たまには道草をして昆虫を取ったり、どじょうやかにを捕まえて帰ったり。それが又、我が家の夕食のご馳走になったりで、いろんな経験が出来た。
やがて、時代が移り、子供たちは大人と一緒に働くこともなければ、いろんな話をこんな形で聞くこともなくなった。時代が違うんだの一言で、済ませられるものかなとちょっとさびしく思う。便利さ、豊かさと引き換えに大事なものを失いつつあるのではないか?
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失ったものと得たもの
06/06/25
私の子供の頃はは6月末から7月はじめにかけての数日間が田植えの時期であった。私たちの地方では、代掻き(しろかき)をして、平らにならした田んぼに細長い棕櫚(しゅろ)縄を定規にして、数人が横に並んで植えたものだ。棕櫚縄には7寸ごとにしるしの紅い布が編みこまれていて、布のところに2〜3本の苗を指先ではさんで泥に差し込む。差し込む速さ、まっすぐに植える腕の確かな人とそうでない人があり個人差があった。
大人に混じって、小学生の低学年の子も参加する。 泥田の中を歩くのがやっとと言う子供のときから、手伝い(?)をしながら、農作業を覚えたものだ。上手に早く植えることの出来る大人の姿にあこがれ、感心しながら、大人の手や足の動きを観察して、「自分も早くあんなふうに上手に植えられるようになりたい。」と考えながら、育ってきた。
いつも大人にはかなわないとの思いと大人への尊敬の念を持っていた。
それが今ではすっかり様変わりして、大型田植え機で1日に数十アールから数ヘクタールも植えてしまう。
合理的な作業で効率は上がったが得たものと失ったものとがあるのではないかと思ったりする。
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相性のいいお米の仲間たち
06/05/20
ご飯に味噌汁、お漬物、梅干、納豆それに焼き魚か卵でもあれば、朝ごはんとしてはご馳走だ。ご飯に味噌汁と言う定番の組み合わせが実は日本人の健康食の中核をなしているのだ。
味噌汁には畠の野菜も入れば、山菜から海草まで入る。魚も入れば、豚も牛も鶏肉も入ることがある。お米との相性は抜群だ。結果として、バランスのとれた食生活となり、日本人の健康を守ってくれているのだ。
これが、パンだとどうだろう?
パンと味噌汁。パンと漬物。どうもしっくり行かない。血液をアルカリ性に保つ梅干なんかもパンとはしっくり行かない。パンは便利だ、朝の忙しいとき家族のめいめいが、勝手にトースターでパンを焼いて、バターでもジャムでもつけて食べてくれたら、主婦も助かる。夕食にご馳走を食べさせるから・・・・・。
朝食で、しっかりエネルギーをとり、夕食でとり過ぎない食生活が、良いいわれている。これだと、まずい方向へまずい方向へと毎日積み重ねているのではないだろうか?
ご飯は和食はもちろん、中華料理にもビフテキにもカレーだって合うのだ。
戦後、日本人の食生活改善とか言って、パンを取り入れ、牛肉を沢山食べるように薦められてきた。日本人の食生活は大いに向上した?と見えるが、結果として、生活習慣病が増え、わざわざお金を払って、アスレチックに通ったり、やせる為の薬を飲んだり・・・・・・、なんかおかしくないかと思う。
お米中心の食事をとっていると、世界のあらゆる食品とあうので、世界中で最も充実した健康食はお米で実現できているのではないか。
お米は美味しい。そして、健康食中心。お米ファンとして皆さんに薦めたい。
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健康食お米の薦め
06/02/12 (日)
日本人は男女とも世界一の長寿国になったらしい。私の子供の頃は、日本の食生活は栄養が足りないといわれ、三大栄養素を摂るように。と言う教育を受けてきた。三大栄養素とはたんぱく質、脂肪、炭水化物である。
お米は炭水化物だから、日本人は炭水化物に偏りすぎているといわれていた。ところがこのまずい食生活(?)が実は健康で、長生きできる健康食だったのである。
米の一番よいところは消化に時間が掛かるところである。昔は「消化のよい物」が、よいとされていた。ところが、パンや麺類は血糖値を急に上げる。消化がよいからである。穀類は粒で食べるほうが、ゆっくり消化され、エネルギーとして、消費される。
我々の身体は急に血糖値が上がるのを防ぎ、一定の血糖値を保つようになっている。その結果、余分なカロリーは脂肪として、蓄えるのである。
東南アジアの米作農民は、痩せ型で、糖尿病の人は少なかった。経済力が増すにしたがって、肉食が増え、日本人も糖尿病が増えてきたという。
日本人(蒙古系)は白人以上に、糖尿病になりやすい遺伝因子を持っているらしい。白人と同じ食事をすると約3倍糖尿病になりやすいのだそうだ。
飽食の結果、健康を害しているとは、皮肉なことである。わざわざお金を払って、病気を買っているようなものだ。健康食「米食」を薦めたい。
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山塩菜を採集して漬物に
06/01/30
まだ1月だというのにぽかぽか天気に誘われて、近くの川土手で、山塩菜を採集してきた。早速塩漬けにした。
1日ほど干したあと、濃い目の塩水に付ける、1日たったら、絞って塩を振りかけて付け直す。1日しかつけていない浅漬けでも、結構美味しい。ピリッと辛味が花にツンと来る。
自慢の漬物を知り合いに配って、結構喜ばれている。
ご飯に漬物が、一番のご馳走なのだ。米のご飯の美味しさを本当に実感できるのは漬物のお蔭だ。米を食べることと、野菜を多く取ること自体が健康食だと信じている。
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足踏み洗濯機
6年1月16日
入浴の時、いつも自分の分の下着やハンカチは小さなバケツで洗っている。我が家では電気洗濯機は使っていないのだ。シャツやズボンなど小さなバケツで洗えないときは、プラスチックのたらいで洗っている。
たらいに入れた洗濯物に洗剤を振りかけて、浴槽のふちにつかまりながら、両足で、足踏みしながら、洗うのである。
これはいい運動になる。足裏マッサージをしながら、軽い運動になっている。その後、湯船につかると、ぬるめのお湯でもほど良く汗が出てくる。何日かに1度はこの洗濯をするのだが、「今日は足の運動もできる。」と、楽しみにしている。
お蔭で、我が家の電気洗濯機は、ここ数年全く働いていない。妻も同じように入浴のときに、洗濯しているからである。
私は料理も、漬物も趣味なので、全く気にならない。洗濯も趣味の一つに加えても良いくらいである。最近見かけない洗濯板。あちこちのホームセンターを探してみるが、見つからない。誰かあの懐かしい洗濯板を紹介してくれないものだろうか。
足踏み洗濯機は、電気もいらないし、地球環境に貢献も出来る。アスレチックに通うお金もかからず、いいことばかりなのだ。66歳の今日まで、毎日健康でいられるのも、足踏み洗濯が役立っているかも知れない。
我が家の足踏み洗濯機は、もうしばらく耐用年数があるようだ。
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健康にいい深呼吸
6年1月12日
ラジオ体操で、「両手を上にゆっくり上げながら、胸いっぱいに空気を吸い込んで‥‥」という深呼吸を習った。子供の頃は、吸う事に一生懸命だった。
ところが本当に胸の(肺の)奥まで空気を吸い込むには、まず肺の中の空気を全部吐き出すことが肝心なのだ。ゆっくり10数えるくらい吐き出してしまうと一気に吸い込むことになる。一気に胸いっぱい吸い込んだら、5秒くらい呼吸を止めて、ゆっくりゆっくり吐き出す。そして、一気に又空気を吸う、そして5秒とめて、ゆっくりゆっくり吐き出す。
この呼吸法をすると、身体も心も落ち着いてくる。身体の隅々に酸素が行き渡って、力がみなぎるような気分になる。これも一日に2回くらいで十分だそうだ。やりすぎるのもよくないと聞いたことがある。
たくさんの空気を取り入れるには、全部吐き出すことが肝心。お金を沢山儲けようと思うなら、吐き出す(出資だとか初期投資など元手もいるってことかも?)ことから始めなくてはならないのかもしれない。
人間生まれたときは最初の呼吸はどっちから始めた?私は66年前のことだからよくは覚えていないが、今度生まれたばかりの赤ん坊に聞いてみるとするか。
第一声の産声を上げることが、呼吸の始まりらしい。とすれば、吐き出すことから人生も始まっていることになるのだろう。母親とつながっているへその緒からの栄養と酸素を取り入れる生活から、自分の呼吸による酸素の取り入れに変わる劇的な瞬間が産声であり、呼吸のはじめであろう。
ところで、お金のほうも吐き出しっぱなしの私はいつになったら、取り入れの時期が来るのだろう。
それに、死ぬときは最後の呼吸は吸う方だろうか吐く方だろうか。そのうち私も一度だけ体験するであろうことだ。私の体験を皆さんに伝えたいがどうしよう。
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身体の内側から燃える
6年1月3日
身体を冷やすのが、健康によくないとよく言われる。入浴はその点、腰湯にして、汗が出るまで、ゆっくりつかることが薦められる。腰までしか浸かってないのに、汗が出てくるというのは身体の内側から温まっているから、新陳代謝もよくなり、湯冷めもしない。
40度以下のお湯に長めに入るのが、良いそうだが、元来熱めのお湯にさっと入る習慣だった私には、はじめのうちは、40度じゃ寒くて、なかなか温まらなかった。
ところが、湯船の中や洗い場で、両手、両足の運動をすると、ぬるめのお湯でも結構温まり、汗が出てくる。身体の内側から熱を出してくるからではないだろうか。
子供の頃、学校の10分休みいっぱい駆け回っていると、冬でも授業時間中はポカポカしていたことを思い出す。大人になった今でも、急ぎ足で、歩いたり、自転車をこいだ後は事務所内の仕事でも、数時間暖かいものだ。
身体の内側から燃えているからであろう。更に私はぬれた身体を拭くのに、力いっぱい摩擦しながら、拭いている。特に肩や腰をゴシゴシこすっていると、ポカポカしてくる。バスタオルで、水分をふき取るだけでなく、ゴシゴシ摩擦することがいいのだ。
暖房器具にばかり頼らない、衣服の重ね着ばかりしない。内からのエネルギーで、肥満も、ストレスも解消し、経済にも良いとなれば、皆さんにお薦めしたくなる。
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白菜の漬物が美味しい
5年12月30日
今、白菜の漬物が美味しい。近所の農家からよくしまった白菜を6個ほど買って、まず1/4に切って、新聞紙の上に広げて、2日間乾燥。少し水分が減ってきたところで、海水よりちょっとからい位の塩水につけて、2日目。
寒さが続いたせいか、甘みが増して、歯にシャキシャキして美味しい。こうした浅漬けで2週間くらい楽しめるだろう。一部を浅漬けで、楽しみ、残りの大部分は塩を多めに入れて、本漬けとする。
浅漬けも美味しいが、本漬けは日にちがたつにつれ、深みのある味がしてくる。すっぱくなりかけの頃が一番うまい。私は塩水につけていたものを取り出して、もう一度塩を足して、漬けなおしている。こうすると、、塩水につかっていたので、塩分が白菜全体に平均して行き渡っていて、つかり具合がいいようだ。
ところで、白菜は寒くなるほど甘くなる。なぜだろう?白菜に限らず、植物は気温が下がると、細胞内の水分が凍ってしまう。細胞液が凍れば、体積が増えて細胞壁が破れてしまう。凍らないためには、水分の濃度を上げることである。
塩水がなかなか凍らないのは、水より濃度が濃いからである。冬野菜が美味しいのは、細胞内に糖分をためているからである。これがうまく出来ない植物は霜や雪で、煮えたようになって枯れてしまう。花でも野菜でも同じである。
花も冬に向かう頃には、肥料も水も控えると、比較的丈夫に冬を越すことが出来る。軒下にほったらかしにしていたシャコバサボテンやカランコエが春先には元気に成長して、花芽をつけることがある。一方、室内で大事に育てたものが、寒波の為、一晩で枯れてしまうことがある。
植物は寒さに備えて、このように細胞内の水分濃度をあげるメカニズムをDNAに書き込まれて育っている。温室育ちだと、このような準備の必要が無いので、決して白菜のうまさは生まれない。
白菜に限らず、イヤ植物にバかりでなく、動物も冬眠の前に脂肪をタップjリ蓄えて寒さに備える者もいる。魚もうまくなるはずだ。
活魚輸送の車には水のタンクが積んである。あの水の中に酸素を送り込んでいるのだが、餌は与えない。料理屋のいけすの魚も同じ扱いである。下手に餌を与えると、水槽内が汚れ、病気になる。
結果、活魚輸送の魚もいけすの魚も時間がたつにつれ、うまくなくなる。自分の体内の養分を消耗していくからである。温度が高ければ高いほど、消耗の度合いが高くなる。
そこで、最近の研究では、凍らない程度ぎりぎりまで、水温を下げるとよいということがわかっている。こうすると、魚の呼吸も少なくなり、エネルギーの消耗が少なく、味も落ちないと言う。なんと、低温状態においていた鯛は甘みが増すそうである。
水も酸素もなくて、コチコチになった魚を運び、水に戻すと、再び泳ぎだす映像がテレビでも紹介されていた。
人間様はどうだろうか?暑さも寒さも、貧乏も、もしかしたら、病気や失恋等逆境が人を強くし、味わいを作り出してくれるものかもしれない。
やがて正月が来る。
身体に必要な繊維たっぷり、旨みたっぷりの白菜の漬物を美味しくいただきながら、粗食の正月料理を心の底から味わいたいと思う。
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無駄な動き
05/12/23
年をとったせいか、一度に済ませればよいものを、何度も同じところにきて、道具を取ったり、片付けたりする。「何をしにきたのだったかな?」と思うこともしばしば。誰にでも多少は経験があることではあろうが、最近はそれが増えてきたような気がする。
時に自分自身に腹立たしく思うこともある。「物忘れがひどくなってきた。」「ボケが進んできたのかな?」と思ったりすることもある。イヤ今はボケとは言わないそうな。「認知症」と言うらしい。
でも、落ち着いて考え方を変えると、神様のくれたチャンスかもしれない。運動不足になりがちな年寄りにもう一度とりに行かせて運動不足の補いになっているのかもしれない。
入院していて思ったんだけれど、ベッドの中にジットしていることより、ベッドの上で、上体を起こすだけでも、身体の為によいことである。ベッドから降りて、ベッドのふちをつかまりながら動き回ることは更によい。トイレまで、壁伝いに行くことができれば寝たきりの状態からすれば、はるかに素晴らしいことだろう。
そう考えると、待合室まで歩いていけたら、更に病院の室内外を散歩できたら、動けることの幸せを身体体いっぱいで感じることが出来る。こんなことを考えるのは、今年、86歳の母が、股関節脱臼で、入院していて、トイレに行けるようになったことをとっても喜んでいたのを思い出したからでもある。
農業を何十年もやってきた母は、早く元気になりたくて、リハビリも毎日きちんと頑張っていた。今は自宅に帰り、室内を歩行器につかまりながら、歩いている。
そういえば、私も若い頃、盲腸で、入院していた頃のこと、看護婦さん(今は看護師)から、「早く動いたほうが回復が早いから、トイレも出来れば、歩いて行きなさい。」と言われて、手術の翌日から、壁を伝いながら歩いてトイレに行ったことを思い出す。そのお蔭かどうかわからないが、入院4日目には自分で、車を運転して、床屋に行くこともできるようになった。
少しでも身体を動かすことができることは有益なことだと思う。日常生活で、少々「無駄足?」と思われる動きがあったとしても、それは本当の無駄ではないような気がする。
余分な動作も、車社会で、楽にしてすごしがちな現代人には、神様が与えてくれた、運動の機会かもしれない。
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健康体操
05/12/15
子供の頃のラジオ体操は先生に「しっかり伸ばして」「力いっぱいまわして」などといわれると本当に頑張って、身体を伸ばしたり、曲げたりしたものだ。ところが、最近はあんまり頑張り過ぎないようにとの注意がなされているようにある。「気持ちがよいように伸ばして‥‥」とテレビ体操でも言われる。
「息を止めないで、動かしてください。」呼吸をしながら、する運動、有酸素運動がすすめられているようだ。
一時ジョッギングが流行ったが、ジョッギング中に倒れて、亡くなる人も全国で発生した。ジョッギングより、急ぎ足で、歩くことをが薦められている。ジョッギングも話しながら、走れるくらいの運動量がよいと言う。
健康は規則正しい生活と、バランスの取れた食事。そして、適度の運動。わかっていても生活時間は狂うし、たまには食べすぎ、飲みすぎ、つい偏食もしてしまう。
健康食品は薬ではない。運動不足や食事の偏りや仕事・人間関係などから来るストレスなどで、ダメージを受けがちな身体をサポートするのが役割だろう。まずはバランスのとれた食事、運動に心掛け、あくまでも健康食品は補助でだと思う。
いい健康食品をとっているから、少々の暴飲暴食は大丈夫だと言うのは健康食品への過信です。飲む前に胃薬を飲んで出掛けるようなコマーシャルにいつも違和感を感じるのは私だけだろうか。
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朝風呂
05/12/10
私のうちは24時間風呂にしている。甲状腺機能低下の治療が終わって、退院した直後のこと。体力がひどく落ちて、夜帰ってきたらぐったりとなり、風呂に入る力も無かった。
夕食が終わるとそのまますぐ布団にもぐりこんでいた。甲状腺のほうは、いただいている薬で、日一日と調子がよくなってはいた。しかし、体力は、ひどく落ちてきて気力も失いそうだった。
一晩寝ると、朝は何とか元気が出てくる。ぬるめの湯につかりながら、のんびりしていると、少し体力も回復した気がする。入院した60歳の頃から始めた朝風呂の習慣間がもう6年も続いて現在に至っている。
お風呂の中で、首を回したり、肩の運動をします。特に調子が良いのは両足をぶらぶらと振動させることだ。足首から先を小刻みにゆすると、血液の循環がよくなり、足の疲れは随分軽くなる。
首、手首、足首の3箇所は、柔軟にしておくことが、血液のめぐりがよくなって、健康にいいと聞いたことがある。特別の時間を作らずに気軽に出来る体操でだからお薦めしたい。皆さん、やってみませんか。
正月2日に朝風呂に入る人も多いだろょう。「オハラショウスケ」さんじゃ無いが、1日のスタートはいい気分だ。最近は随分元気になったが、朝風呂の習慣だけはすっかり身についてしまったようだ。
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